今年の疲れ、今年のうちに・医師がやっている健康法~TⅤ「ゲンキの時間」より

 年末に向けて忙しくなってくると、自分の体のことが後回しになってしまいませんか?「今年の汚れ、今年のうちに」というお掃除用品のキャッチコピ-がありましたが、疲れも来年に持ち越さないようにしたいものですね。そこで医師がやっている簡単な健康法をご紹介しましょう。先生たちも仕事の合間にやっているので、難しいことではありません。血流・便秘・目・歯・心についてです。

〈血管リセット法〉
*片方呼吸法
・方法~片方の鼻を抑え、開いている方から息を吸う。その後反対側を押さえて息を吐く(各10秒ずつ)
→交互に入れ替えて呼吸をし、1日10分位行う。

 活性酸素の増加で血管の細胞が傷つけられる→呼吸法で一酸化窒素(NO)が増えて、血液中の活性化酸素を除去してくれる。

*貧乏ゆすりで血の巡りをよくする
 太ももの筋肉を動かすことによって、全身の血流が促進される。

〈大腸リセット〉
 便秘は肌荒れ・免疫力低下・体重増加などの原因になります。
*スプ-ン1杯のオリ-ブオイル
 オリ-ブオイルに含まれるオレイン酸が、便の流れをスム-ズにします。先生は納豆にオリ-ブオイルをかけて食べていました。

*甘酒・豆乳・バナナジュース
・作り方~豆乳200ml・甘酒100ml・バナナ1/2本→これをミキサ-で混ぜるだけ
 バナナ→食物繊維が豊富で、便のカサを増やしたり柔らかくしてくれる。
 甘酒→麹菌や乳酸菌が善玉菌として働き、腸内環境を整える。
 夕食前5時ごろに飲むと、お腹が満たされて過食の防止になります。

〈疲れ目〉
*ほうれん草
 ほうれん草にはルテインという目に優しい成分が入っているので、天然のサングラスと言われます。
 先生は、コンビニで「ほうれん草サラダ」を買っていました。

*雲霧法~100円ショップの+2度の老眼鏡を使う
 焦点が合わない状況をわざと作って、ピントをリセットする。目の毛様体筋をリラックスさせてコリをほぐす。
・方法~メガネやコンタクトをしている人はその上からでもよいので、1m以上離れた所を3~5分間ぼやっと見る。
    老眼鏡を外した後、スッキリしてよく見える感じがするそうです。

(注意)
・一生懸命見ると疲れてしまう。
・気分が悪くならない程度の時間で行う。
 スマホやパソコンなど、手元をよく見る人ほど効果を感じられるそうです。

〈口腔リセット〉
*歯みがき
 上下を6回に分けて小刻みに動かす。
(例)右から左へ→外側・歯の上・内側と3回に分け、上下について行う。

*こまめな水分補給
 だ液の量~のどが渇くとだ液の分泌量が減って、口臭や口の中のトラブルの原因になる。

*食後のガム
 食後は口の中が酸性気味になるが、だ液によって菌が繁殖しにくくなり、アルカリ性の方に傾けてくれる。

〈心のリセット〉
 精神科医が患者さんへの「共感疲れ」を癒す方法
*スリ-グッドシングス~3つの良い事を紙に書く
1:できたこと  2:楽しかったこと  3:感謝すること

(先生の例)
1:できたこと~患者さんの話をしっかり聞けた
2:楽しかったこと~録画していたドラマが楽しかった
3:感謝すること~妻に弁当を作ってもらった

先生:すごく良い事でないと、何も良い事がなかったと思って落ち込みがちに。当たり前の良い事を見つけ出すのが、リセットのために重要。
 これをすることで、不眠症が改善した人もいるそうです。

*ネガティブダストビン~嫌なことを紙に書いてゴミ箱に捨てる
先生:考えていることを書くという行為=思考の物質化といい、脳が書いたものを物になったと錯覚して、ストレスが消え去ったと感じる。

 いかがでしたか。楽しかったことも嫌なことも「書く」という行為で、癒されるのですね。皆さん、書きましょう!







































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