睡眠、取れていますか?~TⅤ「ゲンキの時間」より

 日本人は睡眠時間が短いと言われていますね。あなたは毎日よく眠れていますか?ところで「不眠症」というと、寝付きが悪い場合と思われがちで、「入眠剤」を処方してもらう人もいます。でもそれ以外に「かくれ不眠」というのがあります。これが続くと病気のリスクも高まるそうなので、チェックしてみませんか?教えてくれるのは、獨協医科大学の平田幸一先生です。

《かくれ不眠セルフチェック》
・思ったより早く起きてしまうことがある。
・就寝時間は、毎日バラバラだ。
・平日はあまり眠れないが、休日に寝だめする。
・自分は眠らなくても平気なほうだ。
・集中力が続かず、イライラすることが多い。
・なかなか寝付けないことがよくある。

 睡眠というと、「何時間くらい寝るとよいか?」と時間を気にしがちですが…
先生:睡眠は時間に規定されていると思いがちですが、実は質も大事なんです。質が悪いのも「かくれ不眠」の一つです。

 ということで、上のチェックで1つでも当てはまると、「かくれ不眠」の可能性があるそうです。

*短い睡眠(6時間以下)では?
 睡眠不足→アミロイドベ-タが脳に溜まる→アルツハイマ-型認知症になる危険性が高くなる。

《改善法》
 2人の方の生活をチェック。どのように改善したら、睡眠の質も良くなったでしょうか?
*Aさん(50歳・女性)
 日中は家事以外はあまり動くことがなく、寝る前はテレビやスマホを見ていることが多かった
→夜中に2回くらい目覚めていた。

(改善)
・朝~朝日を浴びながらウォーキング(20分位)
   睡眠の質を上げる歩数→1日約7000歩(5km弱)
・寝る前~1時間半ほど読書した。
 結果~途中で目覚めず、よく眠れた。

*Bさん(32歳・男性)
 仕事が移動販売ということもあり、寝る時間がバラバラだった。また食事が不規則で、1日1食のこともあった。

(改善)
・部屋の明かりを白い蛍光灯から、寝る前は暖色系の間接照明に変えた。
・1日3食食べるようになった。
 特にサバなどの青魚を食べるようにした。
 →ⅮHAは睡眠ホルモン・メラトニンの分泌を促進。
 結果~深い眠り(ノンレム睡眠)が得られて、良い睡眠になった。

 お二人の生活を見ると、運動・食事の他に寝る前の環境や過ごし方が大事なようですね。
 他に入浴もよいそうです。
*入浴
 40℃前後のお湯に20~30分浸かると、心身ともに眠りに向けての準備が整う。

 よい睡眠を得ようと思ったら、結局生活改善につながるのではないでしょうか?
 若い頃は寝る前に本を読んでいましたが、最近はテレビを見ていたり、白い蛍光灯の下で過ごしたり…。夜中に目覚めるのは、トイレのせいだと思っていましたが、他に原因があったのですね。皆様にも良い眠りが訪れますように…。




















 










 



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