コロナ禍で耳の病気が増えている!?~TⅤ「所さん!大変ですよ」より
コロナ禍によるテレワ-クで、イヤホンを付けている時間が増え、耳の病気が増えていると耳鼻科医は言います。実際に外耳炎がひどくなって困った女性がいます。また加齢に伴う難聴は、ほっておくと認知症につながると言われています。そんな耳寄りな情報をご紹介しましょう。
《外耳炎》
耳の入り口から鼓膜までを外耳といい、イヤホンの長時間使用などで炎症が起きます。
・Aさん(女性)の体験談
リモ-トワ-クが続き、長時間イヤホンを使っていたら外耳炎に。高熱が3日間続いて痛みで夜も眠れず、中耳炎も併発しました。
長時間の使用以外に注意することがあります。
*イヤホンの汚れ~四国大学・岡崎貴世先生
リモコンやイヤホンなどのデジタルデバイスの細菌数を調査。
・イヤホン2個から2万4千個の細菌を検出→トイレの便座より20倍多い。
・細菌の多いもの
1位:イヤホン 2位:キーボ-ド(パソコン) 3位:スマホ(裏側)
*イヤホンの形状によって違う
・耳の中に入れるタイプ→密着度が高く、菌が繁殖しやすい。
・ワイヤレスイヤホンの普及で、使用時間が長くなった。
先生:耳の中は温度や湿度が高いので、細菌が繁殖しやすい状況。梅雨の時期は特に注意が必要。
では外耳炎を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?~耳鼻科医・大場俊彦先生
*外耳炎を防ぐために、イヤホンで気を付けること
・長時間使わない。
・着脱はやさしく。
・スポンジやシリコンを定期的に交換する。
・こまめに除菌シートなどで拭く。
・1時間使ったら10分休憩する。
耳かきをしすぎない→月に一度、お風呂上りに綿棒で拭く程度でよい。
耳垢は自然に取れると言われますが、やはり気になりますよね。月に一度でよいとなると、綿棒がたくさん入ったのが家にありますが、何年分になるのでしょうか…。
《加齢性難聴》
*耳の薄毛
耳の奥の蝸牛(かぎゅう)に有毛細胞があり、振動することで音が聞こえますが、加齢とともに薄くなり元には戻りません。
*難聴が脳に影響~東京医療センタ-・和佐野浩一郎先生
・認知症発症の一番大きな要因(2017年発表)
先生:聞こえないことからコミュニケ-ションが下がっていって、社会的な孤立につながる。いろんな音が聞こえなくなることで、脳が刺激を受けることが減って、認知症につながると考えられている。65歳以上の2人に1人が難聴の可能性がある。
*有毛細胞の減少を遅らせるには?
・大きい音を聞き続けない。
・体に悪いことをしない~喫煙・過度な飲酒・運動不足・高脂質の食事
*加齢性難聴になってしまったら?
基本的には音を補う→補聴器を付ける
高齢者の中には、見た目を気にして補聴器を付けるのを嫌がる人がいますが、新しいものもできています。
・耳に入れるタイプ~コーヒ-豆大(重さ1.1g 直径1.5㎝)で、付けているのが外からは見えません。片耳17万円~
・AIを搭載~必要な音だけ聞こえる
ライブやコンサ-トで大音量を聞いた後、耳の調子が悪くなることもあります。そのために「ライブ用耳栓」もできています。
普段耳のことをあまり考えていなかった私にとっては、耳の痛いお話でした。あなたはイヤホンか加齢性難聴、どちらが気になりましたか?
耳、お大事に。
では今日の文字を書きましょう。

《外耳炎》
耳の入り口から鼓膜までを外耳といい、イヤホンの長時間使用などで炎症が起きます。
・Aさん(女性)の体験談
リモ-トワ-クが続き、長時間イヤホンを使っていたら外耳炎に。高熱が3日間続いて痛みで夜も眠れず、中耳炎も併発しました。
長時間の使用以外に注意することがあります。
*イヤホンの汚れ~四国大学・岡崎貴世先生
リモコンやイヤホンなどのデジタルデバイスの細菌数を調査。
・イヤホン2個から2万4千個の細菌を検出→トイレの便座より20倍多い。
・細菌の多いもの
1位:イヤホン 2位:キーボ-ド(パソコン) 3位:スマホ(裏側)
*イヤホンの形状によって違う
・耳の中に入れるタイプ→密着度が高く、菌が繁殖しやすい。
・ワイヤレスイヤホンの普及で、使用時間が長くなった。
先生:耳の中は温度や湿度が高いので、細菌が繁殖しやすい状況。梅雨の時期は特に注意が必要。
では外耳炎を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?~耳鼻科医・大場俊彦先生
*外耳炎を防ぐために、イヤホンで気を付けること
・長時間使わない。
・着脱はやさしく。
・スポンジやシリコンを定期的に交換する。
・こまめに除菌シートなどで拭く。
・1時間使ったら10分休憩する。
耳かきをしすぎない→月に一度、お風呂上りに綿棒で拭く程度でよい。
耳垢は自然に取れると言われますが、やはり気になりますよね。月に一度でよいとなると、綿棒がたくさん入ったのが家にありますが、何年分になるのでしょうか…。
《加齢性難聴》
*耳の薄毛
耳の奥の蝸牛(かぎゅう)に有毛細胞があり、振動することで音が聞こえますが、加齢とともに薄くなり元には戻りません。
*難聴が脳に影響~東京医療センタ-・和佐野浩一郎先生
・認知症発症の一番大きな要因(2017年発表)
先生:聞こえないことからコミュニケ-ションが下がっていって、社会的な孤立につながる。いろんな音が聞こえなくなることで、脳が刺激を受けることが減って、認知症につながると考えられている。65歳以上の2人に1人が難聴の可能性がある。
*有毛細胞の減少を遅らせるには?
・大きい音を聞き続けない。
・体に悪いことをしない~喫煙・過度な飲酒・運動不足・高脂質の食事
*加齢性難聴になってしまったら?
基本的には音を補う→補聴器を付ける
高齢者の中には、見た目を気にして補聴器を付けるのを嫌がる人がいますが、新しいものもできています。
・耳に入れるタイプ~コーヒ-豆大(重さ1.1g 直径1.5㎝)で、付けているのが外からは見えません。片耳17万円~
・AIを搭載~必要な音だけ聞こえる
ライブやコンサ-トで大音量を聞いた後、耳の調子が悪くなることもあります。そのために「ライブ用耳栓」もできています。
普段耳のことをあまり考えていなかった私にとっては、耳の痛いお話でした。あなたはイヤホンか加齢性難聴、どちらが気になりましたか?
耳、お大事に。
では今日の文字を書きましょう。
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